窓から入ってくる女性の敵を防ぐ【紫外線と侵入者の真実】

窓からは「女性の敵」が沢山侵入してきます。

安心して健康に暮らす上では、敵を知ることが大切です。

この記事では、窓から入ってくる女性の敵について説明します。

女性が絶対に知るべき真実も説明します。

窓から侵入してくる女性の敵について知る

紫外線の真実

まずは、この方の写真をみてください。

本人側からみて左側だけ皮膚が老化しています。

この方はトラック運転手として２８年間働き、

運転席の左側の窓から日光を浴び続けました（日焼け止めの使用なし）。

その結果、顔の左側だけ極度に皮膚の老化が進んでしまったのです。

一方で、日光を浴びなかった右側は左側と比べると明らかに老化が進んでいません。

この写真から、いかに紫外線の破壊力が強力であるかがが理解できます。

この肌の老化現象は「光老化」と呼ばれています。

さらに女性が知るべき真実は、

肌の老化の原因は、加齢が２割で、８割はこの光老化だと言われていることです。

とんでもなく大切なことなので、もう１回いいます。

肌の老化の原因の８割は光老化（紫外線）です

そのため、肌の老化を防ぐには紫外線対策が必須です。

一方で、忘れがちなのは、

部屋の中に居ても紫外線は窓から入ってくる

ということです。

しかも部屋の中では日焼け止めは塗りませんから、肌が老化するリスクが高まります。

泥棒／侵入者の真実

窓は侵入者の入口になります。

特に女性にとっては、命にかかわることですから、

例え２階以上に住んでいたとしても対策をしておくべきです。

侵入者は屋上や下層階からも侵入してくることは絶対に知っておくべき真実です。

視線

窓からは視線も入ってきます。

何かの意図をもって誰かが中を確認しようとする可能性があります。

音

うるさい音が入ってくる場合もあります。

冷気／熱気

近年、光熱費は上昇傾向です。

窓から入ってくる冷気や熱気は大敵です。

窓から侵入してくる女性の敵への対処

カーテンの種類を変える

紫外線カット率の高いカーテンを選ぶことで、多くの敵から身を守れます。

特にレースのカーテンを紫外線カット率の高いものにすべきです。

これによって、光老化が食い止められます。

外から中が見えづらいカーテン（遮像効果のあるもの）を選べば、

侵入者にとって不都合な部屋にもなります。

断熱性と防音性の高いカーテンを選べば、光熱費も音も抑制できて一石二鳥です。

おすすめは紫外線カット率９９％以上のレースカーテンです。

窓用フィルムを貼る

窓用フィルムも有効です。

窓に貼ると紫外線と熱をカットできるものがあります。

不透明のフィルムにすれば、外からの視線もカットでききます。

防音性も高まります。

多くのフィルムは、水だけで窓に貼れます。

こちらも紫外線をカットするものがおすすめです。

窓の防犯対策をする

窓からの侵入者対策は、特に女性には必須です。

窓の鍵は、通常は「クレセント錠」（手で回して鍵をかけるもの）です。

上の写真のような鍵がクレセント錠です。

この錠は、窓の一部を割れば手で簡単に解除できますので、防犯上、極めて脆弱です。

しかも、プロの侵入者は音をたてずに窓を割れますので、

侵入を試みられた場合、クレセント錠だけで侵入を阻止することはほぼ不可能です。

これは、特に一人暮らしの女性にとっては命にかかわる話です。

とはいえ、窓そのものを変えるのはハードルが高く、

賃貸の方はそうした対策はほぼ不可能です。

補助錠で対策できる

窓の防犯対策としては、以下の補助錠が有効です（実際に私も使用しています）。

（色と種類はいくつかありますが、基本的にはどれも同じです）

（上の２つの写真は、私が購入した時点(2023年1月)のものですので、商品内容は実際にご購入されるものを必ずご確認ください）

この補助錠は、窓の上下どちらかのサッシ枠（理想的には上下両方）に取り付けるだけで手軽に設置できます。

そして、金属製であるため頑丈です。

外観は以下のような感じで、裏面に両面テープが付いており、

その粘着力で強力に窓のサッシ枠にくっつきます。

表面の写真の「押」のマークを押すと、

真ん中の写真のように金属板が持ち上がります。

以下は、実際に補助錠を窓上部のサッシ枠に取り付けた状態の写真です。

以下は、補助錠を窓下部のサッシ枠に取り付けた状態の写真です（最初からある補助錠の下に取り付けています）。

結果的に、私の家の場合、この補助錠を上に２つ、下１つ（合計３つ）取り付けています。

この補助錠の優れた点

• 頑丈－金属製でとても頑丈です。
• 安い－コスパ抜群です。
• 推薦－東京防犯協会連合会推薦です。
• 構造－この補助錠は、以下のような構造上の強さがあります。

侵入者の真実

この補助錠は、侵入者を１００％防げるものではありません。

しかし、侵入者の侵入を手間取らせることができます。

これこそが重要なのです。

侵入者による侵入には、以下の重要な知見があります。

５分かかると侵入者の約７割はあきらめ、10分以上かかると侵入者のほとんどはあきらめるといいます。

スマイル防犯110番 https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki26/theme_a/a_e_3.html#:~:text=%E4%BD%8F%E3%81%BE%E3%81%84%E3%82%8B%E9%98%B2%E7%8A%AF110%E7%95%AA&text=%E4%BE%B5%E5%85%A5%E7%8A%AF%E7%BD%AA%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F&text=%E4%BE%B5%E5%85%A5%E3%81%AB%E6%89%8B%E9%96%93%E5%8F%96%E3%82%8A%E3%80%81%EF%BC%95%E5%88%86,%E3%81%AF%E3%81%82%E3%81%8D%E3%82%89%E3%82%81%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

つまり、侵入を手間取らせればよいのです。

また、仮に侵入者がしつこく侵入を試みた場合でも、

この補助錠は頑丈なため、あれこれしているうちに物音もするはずです。

それによって、侵入者に気付ける確率も上がり、その間に逃げるなり、警察を呼ぶなりする時間が生まれます。

これこそが、この補助錠を付ける真の意味です。

特に、この補助錠を窓の上下に付けた場合、

窓をこじ開けることはかなり大変になるはずです。

少なくとも窓を開けることに手間取るはずです。

これらの理由から、この補助錠を窓に取り付けておけば、

それだけでもかなりの安心材料になります。

特に女性には必須のアイテムです。